初夏を感じさせる快晴のもと、グランドに全校生徒が集まりました。
はじめに、森尾校長より熊本地震の影響で鉄道不通となり高校生約500人が
通学できない状況の説明がありました。その中で“学び”の大切さと合わせ、学習の機会を最大限に生かし、自分が努力することの重要性の説明がありました。


 次に、北村教頭先生より校内に設置された“善意の傘”設置の説明がありました。震災にあった方々がボランティアに積極的に参加され、困った人には自分のできる範囲で対応する尊さと同様に思いやりの大切さを強調されました。“善意の傘”を今後も継続する案内をされました。また6月の体育祭団長4名の自己紹介がありました。