入学時必要経費・授業料無償化制度
入学時必要経費
入学時必要経費
(令和4年度実績)
入学手続時納入額 | |
入学金 | 200,000円 ※一旦振り込まれた入学金は返却できません。 |
学習用iPad®と 関連費用等 |
80,000円 |
個人ロッカー費 | 11,000円 |
入学時諸費用 | |
教科書代 | 約40,000円 ※コースにより金額が異なります。 |
制定品一式 |
約91,000円 ※オプションにより金額が異なります。 |
合計 | 約131,000円 |
一年間の学費(初年度)
(令和4年度実績)
授業料 | 588,000円 |
修学旅行積立金 | 120,000円 |
コース別の費用 | ※下記に記載 |
行事費 | 45,000円 |
PTA入会金 | 5,000円 |
PTA会費 | 6,000円 |
生徒会費 | 5,000円 |
日本スポーツ振興センター | 1,200円(変更予定あり) |
合計金額 | 770,200円 ※下記のコース別費用が追加されます。 |
コース別の費用(令和4年度実績)
・特進コース 45,000円
・文理進学コース 10,000円
・英語国際コース 50,000円
・音楽コース 10,000円
・美術コース 40,000円
授業料無償化制度
平成23年度より国の「高等学校等就学支援金」と、大阪府の「高等学校等授業料支援補助金」の支給の拡充により、授業料が大幅に軽減される制度が施行されました。
また、年収590万円未満程度の世帯については、両制度の活用と、私立高校の協力により、「授業料の実質無償化」を図ります。
(1)高等学校等就学支援金(国支援金)
◯国の制度として、所得に応じて118,800円~396,000円(年額)が支給される制度です。
(2)高等学校等授業料支援補助金(府補助金)
◯大阪府の制度として、所得基準を満たす場合に、支給される制度です。
(1)と(2)の合算により以下の金額が支給されます。
【両制度の所得基準と支給の目安】・・・授業料588,000円の場合(令和3年度1年生)
〔3段書きの< >は、私立高校生を含んで2人の子どもを扶養する世帯の場合。
( )は、私立高校生を含んで3人以上の子どもを扶養する世帯の場合〕
モデル世帯の 年収めやす |
就学支援金(国) | 世帯の子どもの人数 | 授業料支援補助金(府) | 合 計 | 保護者負担 |
590万円未満 | 396,000円 | 192,000円 | 588,000円 | 実質無償 | |
800万円未満 | 118,800円 | 1人 | 269,200円 | 388,000円 | 200,000円 |
2人 | 369,200円 | 488,000円 | 100,000円 | ||
3人以上 | 469,200円 | 588,000円 | 実質無償 | ||
910万円未満 | 1人 | 0円 | 118,800円 | 469,200円 | |
2人 | 169,200円 | 288,000円 | 300,000円 | ||
3人以上 | 369,200円 | 488,000円 | 100,000円 | ||
910万円以上 | 0円 | 0円 | 0円 | 588,000円 |
○モデル世帯とは夫婦のどちらか一方が働き、子ども2人(16歳以上19歳未満1人、16歳未満1人)がいる4人世帯です。
お問い合わせ先
・高等学校事務室TEL(06)6771-9510
・大阪府教育庁私学課高等学校等授業料支援担当
代表(06)6941-0351