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美術コース

さまざまな美的体験を通して、美術を深く学び、社会に貢献する。

美術コースの学びの特色【カリキュラム・ポリシー】

01 感性を磨く作品鑑賞

さまざまな美術館で開催される展覧会を見学。自分の美意識を知り、美術について思考し、自分の考えを他者に伝える練習をすることで美術鑑賞を自らの強みにできます。

02 美大・芸大入試に求められる基礎力を強化し、表現力を高める

デッサンの授業、夏期講習などで美術の基礎能力であるデッサン・色彩構成等を身につけ対象物を正確に再現する力を養います。観察力を磨くことで基礎力だけでなく応用力も強化することができます。

03 進路イメージをつかむ大学研修

進路のイメージを確立するため、芸術大学の多種多様な授業を受講。生徒たちはいつもと違う雰囲気と、専門の先生方からのレクチャーに目の色を変えて没頭します。また多様な人々の中で、主体性を持って意欲的に学ぶ態度を身につけます。

CLOSE UP 代表的な取り組み

美術表現研究

感性を刺激する、新たな技法や
素材との出会い

本格的な美術表現を体験します。日本画や染色、インスタレーションなど今まで見たこともないような技法や素材に触れ、楽しみながら学びます。

デッサン

着実なスキルアップで、
難関大受験にも対応

鉛筆の削り方から構図、形態の把握の仕方、調子の付け方まで丁寧に指導します。3年次には石膏像や大型モチーフを対象としたデッサンを行い、難関美大・芸大の受験にも対応できるように取り組みます。

幅広く美術の分野に触れながら希望にあった進路を見つける。

美術コースではベテランの講師陣によるデッサン、色彩構成の授業を軸に、キャラクターデザインや美術史などを幅広く学ぶことができます。関西の美術系大学との連携授業も充実し、進路へ向けて具体的な視野を持てる環境も整っています。絵が好き、美術系の仕事がしてみたい、そういった夢やなんとなくの期待を、この先の生きる道にしてみませんか。

明楽 和記
美術科
専門性の高い授業を通じて技術と意欲が向上。

子供の頃から絵を描くことが好きだった私は、将来美術系の職業に就くことをめざして、美術コースのあるこの学校を選びました。ただ授業を受けるだけでなく、どうすれば上達するか試行錯誤する中で、深い知識、スキルが身についたと感じています。また、先生が話すポイントを意識することで技術が磨かれ、これまで以上に楽しんで絵が描けるようになりました。

中馬 颯 さん
3年 美術コース

GRADUATE’S INTERVIEWS

充実した環境で幅広く芸術を学びスキルと自信が身についた。

美術コースでは、デッサン・色彩構成・立体構成などさまざまな分野に触れながら、基礎から応用までを学びます。3年間を通して実技練習と講評を繰り返すことで、基本的なスキルはもちろん、観察眼や創造性、感性を磨くことができました。さらに、大学の出張授業や放課後・長期休暇の補習など多様な経験を重ねられたおかげで、自信を持って受験に臨めました。

石橋 優菜 さん
京都芸術大学 芸術学部情報デザイン学科
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