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クラブ活動レポート

バドミントン部

バドミントン部 夏季合宿(令和元年度)

 今年度のバドミントン部夏季合宿を8/3(土)~8/5(月)の3日間、奈良県の平群町総合スポーツセンターと生駒市民体育館で実施しました。

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  今回も女子28名、男子7名の大所帯で行うこととなり、どんな合宿になるのかと思いましたが、心配は杞憂に終わりました。練習メニューも昨年のものを土台にして、副キャプテンが寝る間も惜しみ、作成してくれたものであり、みんなキツイ練習の中にも「バドミントンをもっと上手くなりたい!」という気持ちが1日目からひしひしと感じることが出来ました。

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 さらには1日目には大阪府立布施高等学校バドミントン部の皆さんも合宿に合流して下さり、試合などを

行い、交流を深めました。改めてこの場をお借りし、布施高校の皆さん、ありがとうございました。

 

 2日目も下半身強化メニューも含め、フットワークなどの基礎練習を繰り返した上で、コート内練習を行いました。その中で、顧問が部員たちに「おっ!?」と思ったのは、飽きないように、されど練習している感覚を忘れないように、遊びを取り入れながら練習を行っていました。「厳しい中にも笑いがあり」...ということで部員も楽しそうに取り組んでいました。昨年同様、合宿を通して、クラブがまとまる感じが今年も現れてきたかなと感じ取りました。

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 1日目も2日目も夜になると、もうみんなも疲れていましたが、今回の宿舎として使用させて戴いた「信貴山観光ホテル(奈良県生駒郡三郷町信貴山西2-40)」の心温まるもてなしで、みんな笑顔になりました。

 何より真夏の中で行っている合宿ですが、今年は誰一人熱中症にならなかったのは、従業員の皆さまが毎日氷などを用意して下さったからです。本当にありがとうございます。

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また、2日目の朝は信貴山の観光名所である朝護孫子寺などを巡りながらランニングや散歩を行い、さらに3日目にはバド部恒例の「とっくり吊り橋」をみんなで渡る冒険もしました。笑いあり、悲鳴ありと今年もみんなで渡り切り、朝から英気を養いました。

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3日目(最終日)は、基礎練習に加え、ゲーム練習を増やしました。みんな、疲れている中でも目の前のシャトルを一生懸命に追い続けていました。

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 この3日間で、先輩後輩、男女の垣根を越えて、みんな「バドミントンが好き!」「もっと上手くなりたい!」、そして、「試合に勝ちたい!」という意思が明確になり、その意思が合宿を通して感じられました。さらには昨年、3,2年から1年(現2年)に伝わったものが今回、現1年に伝わったかなとも思いました。

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 8/9(金)から夏の大会が始まります。毎回、保護者の方々、OB/OGのみなさまの応援をいただき、感謝しております。部員たちに悔いの無い戦いをさせていきます。今夏もよろしくお願いいたします。

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