８月・「第45回全国高等学校総合文化祭　和歌山大会（紀の国わかやま総文2021）」の朗読部門の大阪府代表として１作品参加しました。

放送部門の会場は、かつらぎ町の「かつらぎ総合文化ホール」です。

そこに出ていた看板の前で１枚

「新型コロナウイルス感染症対策」のため、出場生徒以外の参加ができませんでした。

ちなみに、看板左のマスコットキャラクターは「きいちゃん」といいます。建物の中には、放送部門の生徒スタッフが描いた「きいちゃんのウエルカムボード」もありました。

　朗読部門発表会場内です。スクリーンには、　　　　　　　　　発表の様子です。梶井基次郎の「檸檬」を

　発表の様子が映し出されます。　　　　　　　　　　　　　　　朗読しました。(梶井は大阪市の生まれ)

　ちなみに、発表の同じグループには、先月の「第68回ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト全国大会」の朗読部門決勝で、優良賞を受賞した富山県の生徒さんがいました。

いい声でした。その人と同じグループなんて...。すごい。

　各グループ（全部で８グループ）から優秀賞が１名選ばれます。

また、全体から４名審査員特別賞が選ばれるのですが、残念ながら選外となりました。

　しかし、全国各地から集まったみなさんの中でのライブ発表は、当人にも感慨深いものがありました。

　今回、このような状況の中、紀の国わかやま総文2021の開催にご尽力および、当日懸命に進行・対応をされた和歌山県の先生方、生徒スタッフのみなさんに心から御礼申し上げます。

　最後になりましたが、みなさんのご支援に心から感謝申し上げますとともに、ご安全ご無事をお祈りいたします。